ヒーローズジャーニーで心をつかめ

こんばんは!Quicheです!

 

今日はヒーローズジャーニーについて考えていきます。

下の3つについて考えていきます。

 

1.ヒーローズジャーニーをなぜ使う必要があるのか?

2.ヒーローズジャーニーの8つの流れを答えよ

3.あなたの好きな作品(小説、映画等)をヒーローズジャーニーを用いて分解して考察せよ

 

1.ヒーローズジャーニーをなぜ使う必要があるのか?

 

まず、ヒーローズジャーニーとはなんぞやって所なんですけど

プロフィールなどの物語を読むときに、多くの人から

共感を得やすい、文章の作り方をいいます。

 

ではなぜ使う必要があるのか?

 

これは、顧客との信頼関係を築くためですね。

怪しさを感じさせないし、共感も得やすい。

 

ヒーローズジャーニーが洗練されているほど、

自分でもできるんだと思わせやすいので

ファンになりやすいし、行動してくれやすいです。

 

2.ヒーローズジャーニーの8つの流れを答えよ

 

1.出会い

2.挑戦

3.悪魔

4.メンター

5.地獄

6.成長

7.結果

8.未来

 

この8つだと考えます。

 

1.出会い

 

自分がやりたい事、変えたい事に気づくこと。

ここはなんでもいいです。

 

ふと思ったことでも、それが自分の中で

強烈な思いを持っているなら刺さります。

 

2.挑戦

 

1で思ったことを、どうすれば実現できるのか

考え、実際に行動していきます

 

3.悪魔

 

ここで、課題や困難について考えます。

この苦しみがなく、簡単に成功しました!ってなると

すごく信用ができなくなります。

 

これはちょっとしたことでもいいです。

毎日続けるのがしんどかったとか、

モチベーションがあがらないとか、

 

そんなもんで大丈夫です。

 

4.メンター

 

これは、師匠や支えになった人、物事でもいいです。

 

さっきの課題を乗り越えられたきっかけを書きましょう。

 

5.地獄

 

ここは、さっきの悪魔よりも厳しい障害を書きます。

 

例えば、勉強するのにお金をつぎ込んで、

生活がカツカツになったとか。

 

6.成長

 

ここは、今までの障害を乗り越え

圧倒的に成長したことを書きます。

 

7.結果

 

今までの努力の末にどんな結果になったのか書きます。

 

ありのままの事実を書いた方がいいです。

 

8.未来

 

ここは、自分が成長した結果

周りの人とどんな風に変わったのかを書きます。

 

見てる視座が高まったとか、

周りの人が悩んでいる事が、こうしたらよくね?

って感じで自分の当たり前になっているとか

 

そういうのを書けば大丈夫です。

 

で、これまでの内容なんですけど事実をねじまげて

書くのはダメです。

 

後、事実でも共感が得られにくい内容も

書かない方がおすすめです。

 

 

 

3.あなたの好きな作品(小説、映画等)をヒーローズジャーニーを用いて分解して考察せよ

 

 最近みた映画で「ハンコック」があります。

この映画で分解して考えていきたいと思います。

 

 

まず、1の出会いですね。

 

ハンコックは元から超人で、昔は人々を救っていました。

しかし、行動が荒く道路を壊したりしてしまっていたので、

人々から嫌われていました。

 

これを、どうにかしようと一人の男(レイ)が立ち上がったのです。

 

2.挑戦

 

レイはハンコックをあえて刑務所に入れて、

人々にハンコックは必要な人だと

思わせようとしました。

 

3.悪魔

 

しかし、人々はハンコックがいなくなって

安心したと言っている人がほとんどでした。

 

4.メンター

 

レイは、それでもハンコックを人気者にさせようと

色々努力しました。

 

そのおかげで、嫌々ながらもハンコックは人助けをするようになり、

人々からも求められるようになりました。

 

5.地獄

 

で、実は、ハンコックのほかにもう一人、超人がいました。

 

それは、レイの奥さんであるメアリーです。

メアリーはハンコックとカップルだったんですが、

 

この2人が親密になるほど、超人の力がなくなり

普通の人間になってしますのです。

 

それで、この2人が重傷を負ってしまい、

メアリーに関しては心臓が止まってしまいました。

 

6.成長

 

しかし、ハンコックが最後の力を振り絞り、

メアリーから離れていきます。

 

これにより、超人の力が戻り、なんとか

生き返りました。

 

7.結果

 

結果、ハンコックは穏やかな性格になり、

人の為に何かをしようと尽くすようになりました。

 

8.未来

 

ここは、書きにくいのですが、自分の力と

折り合いをつけながら、か弱い人間を安全に助けるようになりました。

 

こんな感じですかね。

 

はい、ではきょうはこの辺で終わります。

ここまで読んでくださりありがとうございます。