タイムマネジメント力は信用にも繋がる最強のツール

こんばんは!Quicheです。

 

きょうはタイムマネジメントについて考えていきたいと思います。

 

まずタイムマネジメントなんですが、「時間管理」ですよね。

 

で、皆が思うのは、自分に対してのタイムマネジメントです。

 

しかし、私が今回伝えたいのは、

自分以外の人に対してのタイムマネジメントです。

 

特に、自分が部下や、子供がいて教える立場の時に

一番考えてほしいです。

 

まず、自分に対してなのですが、これは下の3つに分かれます。

  1. やることの明確化
  2. いつまでにやらなければいけないのか
  3. 優先順位をつける

 

1.やることの明確化

まずはこれですよね。

 

今、何をすればいいかわからないって状態だと

なんにも前に進まないです。

 

やらなくていいことをやってしまったり、

やらなきゃいけないことをやらなかったり、

 

これって、目的(ゴール)が決まってないから

手探りでやってしまうんですよね。

 

ゴールを決めて、その為に何をやるべきかって

逆算していったら、おのずとやるべきことを

選ぶようになります。

 

2.いつまでにやらなければいけないのか

 

次にこれですね。

 

やっぱヒトって弱いから、期限を

決めないといつまでたっても進まないんですよね。

 

逆に期限を決めて、自分に負荷をかければ

脳は危機感を感じ、自然と体が動いていきます。

 

ただ、この期限の決め方が大事で、

長すぎてもダメだし、短すぎてもダメだし

ちょっとしんどいけど頑張ったらできそうってぐらいで

設定するのが一番いいです。

 

 

3.優先順位をつける

 

で、最後にこれですね。

 

やるべきことを明確化して、期限を決めたら

優先順位をつけます。

 

これは、日頃の生活から気を付けます。

 

例えば、TOEICで800点を次のテストで取るのが目標なら

電車の時間とか、トイレの時間とかの

ちょっとしたスキマ時間も英語の勉強をするべきだし、

 

いつも何気なく見てたSNSも控えて

勉強の時間に費やすべきです。

 

これは、一番の優先順位がTOEICであり、

ほかの勉強の時間は少なくするべきなのです。

 

で、ここからが本題です。

 

自分の立場が上の立場なら、タイムマネジメント

自分だけでなく、相手にもしてあげましょう。

 

例えば、固定の曜日で早く帰らなければいけない

人がいたとします。

 

もし、その人に帰る時間ギリギリに仕事を

渡したらどうなるでしょう。

 

結局、仕事はできないし、その人からの信用は

失われるし、良いことは1つもありません。

 

この時の上司の立場として、いくつか原因が考えられます。

・自分の尺度でしか考えていない

・部下のスケジュールを把握していない

・部下の能力を正しく判断できていない

 

とりあえず、こんなもんですかね。

 

このように、マイナスの側面しかないですね。

 

部下のタイムマネジメントができないというのは

自分の上司としての、能力がないと

暗に示しているのと一緒です。

 

逆に、適切な仕事量を、適切な時間に

渡すことができれば、信用は高まります。

 

これからの時代、信用がすごい大事になる時代なので

ちょっとしたことで、失わないように努力していきましょう。

 

信用をためるのは難しいけど、減らすのは一瞬です。

 

きょうはこの辺で終わります。

ここまで読んでくださりありがとうございます。