今日の学び2019/06/26

こんばんは!

今日も学んだことをまとめていきたいと思います。

 

今日はこの二つです

・なぜ「箱」を作る必要があるのか?

・あなたが作った箱が、だいたい何か月後に完成するか考えよ

 

では一つずつ書いていこうと思います。

 

1.なぜ「箱」を作る必要があるのか?

ここでいう「箱」とは収入を生み出すことができる場所という意味です。

なので、会社も箱だし、飲食店なども箱になります。

 

で、理由なんですけど、私が考えたのは

箱を作ることで、収入を得る外枠が明確になるからだと考えました。

 

会社であれば、事業を展開しているし

飲食店であれば料理やサービスを提供して

その対価にお金をもらっています。

 

この枠組みが決まるからやるべきことが明確になります。

飲食店が分かりやすいからこれで考えますが、店舗をかまえる前に

どんな料理を提供するのか、和食なのか、中華なのか、はたまたイタリアンなのか

その後に店舗(箱)をかまえると思います。

 

このように、どんな風に、何をやって収入を得るのかが明確になっています。

こうすると、どういう料理人を雇ったらいいのか、どんな内装にするのかなどなど

どんどんやることがハッキリしてくると思います。

 

なので、箱を作ることで次の行動のハードルが低くなり、

頭の中がシンプルになるので、最速で行動できるようになります。

 

 

2.あなたが作った箱が、だいたい何ケ月後に完成するか考えよ。

 

これは、どんな箱を作ろうとしているのかで変わってくると思います。

 

ただ、確実に言えることは、完成するまでの期間が長すぎても、

短すぎてもダメです。

 

例えば、20年後に完成するとしたら、途中で間違った方向に進んでしまったりと

無駄な寄り道が増えてしまいます。

また、まだ時間があるから、、、という気持ちでどんどんやることを

先延ばしにしてしまう危険性もあります。

 

逆に3日後に完成するとしたら、時間がなさ過ぎて無理だ!って

思ってしまって途中で放棄してしまう可能性が大です。

 

なので、ギリギリなんとか達成できそうな期間で設定するのが一番いいです。

ここの期間は今の自分が使える時間の兼ね合いもあると思います。

 

ただ、箱は作ってしまえば後は少ない労力で収入が入ってきます。

なぜなら、準備の段階で結果がどうなるかは8割9割決まっているからです。

 

どれだけのニーズがあって、どれだけの宣伝効果があって、

その結果どれだけ実際に購入してくれるかがきまるからです。

 

今日はこの辺で終わります。

ここまで読んでくださりありがとうございます!