アベノミクスから考える「3」の重要性

こんばんは!Quicheです。

 

毎日投稿をしようと思ってまた、やり始めたのに

昨日投稿しなかったです、、、

反省です、、、

 

昨日は、金融について学びました。

 

まずは、アベノミクスです。

 

アベノミクスは大きく3つの政策をしようとしており

三本の矢と言われています。

 

  1. 大胆な金融政策
  2. 機動的な財政政策
  3. 民間投資を喚起する成長戦略

 

この3つです。

1.は銀行の貸付の利子の引き下げや、お金の大量発行です。

2.は国の歳入や歳出を調整して経済へ影響を与える。

3.は成長産業に対して、規制を緩和することで投資がしやすくなり、お金が回る。

 

今は、2つ政策を行っており、3つ目はまだ行っていないです。

 

このアベノミクスの政策を行う理由を考えたんですけど、

政府の本質は、税収を増やしたいって事だと思うんです。

 

アベノミクスを行うことにより、物価がデフレになり

消費が多くなることで、結果的に税収は多くなっております。

 

なので、結果的に今のところは、この政策は成功しているのかなって思います。

 

で、話は変わるんですけど三本の矢って言われているじゃないですか?

 

この逸話は戦国時代の毛利元就が言った言葉だと思うんですけど、

このって数字がとても重要なんです。

 

3って数字は、マジックナンバーって言われていて、

人が一番すんなり頭に入ってくる数字なんです。

 

有名な絵本で言うと、三匹のこぶたは、3匹のこぶたが

一個ずつ家を立てて、狼が3つの家を壊そうとしますよね。

 

他で言うと、桃太郎とか。

3匹のお供を連れて鬼退治にいきますよね。

 

これらが、2匹とか4匹とかだったらここまで有名になっていないと思います。

 

後は、プレゼンでも有効的で、理由を説明するのに3つ提示するのが

一番なるほどって思ってくれるんです。

 

少かったら説得力にかけるし、多すぎたら頭がこんがらがって

理解されにくくなります。

 

なのでここから言えることは、普段の考えから

3を意識していこうって話です。

 

1つの物事に対して、3つの理由を考えて、そこからまた3つずつ

深掘りしていく感じです。

 

これをすることにより、いつも考えが多すぎる人は

少なくまとめようとするし、逆に少なすぎる人は

3つ考えようってするから今までよりも考えが多くなります。

 

いい事しかありませんよね。

 

今日はここらへんで終わります。

ここまで読んでくださりありがとうございます。